眠れるライオンもたまには起きるっ

『何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55』著者の鈴木鋭智が受験生を励ましたり冷やかしたり・・・

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【鈴木鋭智オフィシャルブログ】
https://suzukieichi.com

朝日小学生新聞の連載「楽しく発表 プレゼンハッピー」が始まりました。

4月6日号から、隔週火曜日掲載です。



4月7日号にはインタビューまで載せていただきまして、

嘘みたいな笑顔で写っております(笑)

IMG_8204


ちなみにこのインタビュー、LINEニュースにも掲載されました。
https://news.line.me/issue/oa-asahikids/b6t98cv7bq0o



この朝日小学生新聞の影響力はすごくて、

仕事でお邪魔した大手メーカー様の人事部の方にまで

「見ましたよ!朝日小学生新聞!」と声をかけられるほど。



どこで誰に読まれているか、わからないものですねえ。



小学生新聞が隔週火曜日で、

朝日中高生新聞の「書ける×受かる!小論文」が毎月第2日曜日掲載です。

・・・月3本の締め切り(汗)

頑張ります!!





朝日小学生新聞、朝日中高生新聞

https://www.asagaku.com/index.html

例年だと、

センター試験翌日の月曜日に自己採点して各社の「リサーチ」に提出して、

木曜日に志望校の合格可能性などの結果が返ってきて、

「全国の国公立大学の中から受かりそうな大学を選ぶ」という流れだったりしますが、




今年は「最初から地元の大学」と決めている受験生も多いんじゃないでしょうか?




旧帝大がある都市は軒並み感染爆発中ですからね。

だったら地元の国公立大学の方が親御さんも安心かもしれません。




そうなると、

地元の大学と自分の共通テストの結果が「?」ということも。




ただですね、

小論文や総合問題の場合、予備校が出す「合格可能性」はほとんど当てになりません。

英数国と違って共通テストの成績と二次の予想得点が比例しないからです。




結構な量と難易度の資料や課題文が出されます。

しかも、出題意図の解釈が2つに割れるんですよ!



ハズレの解釈を選ぶと、その時点でアウトです。

英数国の優等生も半数が脱落するサバイバルゲーム(笑)



運良く(?)出題意図を正しく見抜けば、それだけで上位50%に残ります。

下剋上は夢じゃない!!




なので、リサーチで地元の大学が「二次で英数国だけど、E判定」みたいな場合は

「学部を変えて小論文・総合問題で逆転を狙う」というのは「十分あり」な戦略だと思いますよ。





《関連動画》
小論文の論点整理・ディベート型

大学入学共通テスト1日目、社会、国語、外国語の問題が公表されました↓

https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/kyotsu1/



国語はほぼ想定内。

第1問の評論も第2問の小説も、本文以外にも資料が登場しました。

図表は出ませんでしたが。




新制度最初の現代文2問を分析してみましょう。



【第1問 評論】

対比と前半/後半のマトリックスを考えると・・・

前半1〜3ページ目
中世から近世(江戸時代)までの妖怪観

中世:理解を超える現象を「妖怪」として恐れた
vs
近世:フィクションのキャラクターとして描かれた



後半 4ページ目
近代(明治)からの妖怪観

常識:合理的思考で妖怪という迷信を否定した
vs
筆者:人間の内面という未知で不気味なものの投影として妖怪がリアリティを取り戻した



もっとも、

近世になって認識が変わった理由がスルーされていたり、

近代の話が本当に妖怪を信じる話なのか人間についての比喩なのか判然としなかったり、

ツッコミどころの多い文章ではありますが、



そこで受験生を「???」と悩ませつつ、別資料として芥川龍之介「歯車」を引用する余地になっています。



いずれにせよ、

中世(リアル)→近世(フィクション)→近代(リアル)

という変化が理解できれば、難しくはなかったと思います。





【第2問 小説】

作品自体は面白くも何ともないんですが・・・

それを「面白くない」と断言する当時の実際の批評を資料として並べているところが面白い(笑)

最後の2つの設問が、「この批評の内容」と「批評に対する反論」という構成になっています。



「登場人物の気持ちが云々」という作品内の理解ではなく

「作者はこう書けばよかったのに」というメタ視点が設問になっている点が新しいですね。





新制度で最初の現代文のテストを見て、気づきました。

作品外の資料と並べることによって、

「完成度の低い文章」でも出題することが可能となったようです。



実際、完璧な作品を読んで感動できることより、

「そういう意見もあるよね」と相対化できることの方が役に立ちますからね。

フェイクニュースの溢れる現代ではなおさらです。



この複数資料という形式、

国語のテストの歴史の中で大きな転換点となりそうです。



<メルマガ【ミニマル思考カフェ】2021.1.17 Vol.0873>

小論 高校入試


朝日中高生新聞での連載が本日スタートしました!!

「書ける×受かる!小論文」(毎月第2日曜日掲載)


第1回は小論文の基本の基本、

「価値のある意見とは何を述べることなのか?」という話。

中学3年生の高校入試から高校3年生の大学入試まで役に立ちますよ!



朝日中高生新聞
https://www.asagaku.com/shimen2.html


今年はコロナ休校の影響で

部活もボランティアもできない!!




そんなことは大学もわかっているので、

今年のAO入試、推薦入試は

「活動報告書」が重視されなくなると予想されます。



(帰宅部のみんな、チャンスだぞ!!)



ということは、

活動報告書(過去の実績)ではなく

志望理由書(未来のビジョン)と小論文・集団討論(現在の実力)に比重が置かれるということ。




いまから小論文の「実力」をつけておきましょう。

小手先の「書き方、まとめ方、時事ネタ」ではなく

不透明な時代に求められる「問題解決の思考回路」を身につけておくことが大事。



まずはYouTube予備校のこの動画をどうぞ!!




志望理由書の書き方は、再生17万回のこの動画を御覧ください。










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