
おかげさまで、
『何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』(KADOKAWA)の
重版が決定!!
発売から丸7年で、28刷・累計9万3500部☆
なんか・・・10万部が見えてきたね。
息の長い応援、ありがとうございます!
ところで、7年前の発売当時のブログを探してみたら・・・・
2011年10月2日「何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55」
おー、なんか熱く語ってるよ!
出版デビュー時の勢いを感じるね(笑)
初めて重版が決まったときの記事がこちら。
2011年10月26日「重版決定☆」
「重版」という仕組みを知らない人はこの記事の説明をどうぞ。
世の中にはとんでもないロングセラーがあって、気が遠くなった。
そのうち図書館に置かれるようになる。この世界に足跡というか爪痕を残せたような気がしたね。
2011年12月8日「公立図書館に続々入荷中」
そして1万部を達成☆
2012年6月20日「御礼☆累計1万部」
この頃は、こんなロングセラーになるとは思わなかったよね。
しかも台湾で翻訳出版されるなんて!
2015年1月22日『小論文大師教你 寫作的技術』
その後、「オキテ55」はシリーズになって、
『AO入試・推薦入試のオキテ55』、『現代文のオキテ55』の三部作ができたところで
制作に関わってくれたスタッフのみなさんを招待して
神楽坂の名店で豪勢に感謝祭!!
2014年8月30日「オキテ55」感謝祭@神楽坂
料理もワインも美味かった〜♪
一晩で支払った金額も人生最高額だったぜ(笑)
その後、代ゼミを辞めてからも
「小論文のオキテの著者」という肩書きで
いまだに執筆や講演のオファーをいただいてる。
いまは企業に呼ばれて研修やったり
文書改善のコンサルタントみたいなことをやったりしているけど、
コアなコンテンツはすべて『小論文のオキテ55』の中にあるんだよ。
自分の本に助けられている感じだね(笑)
そういえば、
『小論文のオキテPro』を出すって話が延び延びになってるな・・・