眠れるライオンもたまには起きるっ

もともと国語講師・鈴木鋭智が受験生を励ましたり冷やかしたりするブログでしたが、最近はアシスタントが近況をお伝えしています。

公務員試験・文章理解

新刊はピンク本

アシスタントのワタナベです。

ここ数日、このブログが見られなくなっていました。すみません。



さて、ダンゴムシ師匠の新刊が出ます。

『公務員試験 無敵の文章理解メソッド』(実務教育出版)

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ショッキングピンクが目立ってます。

どんな本なのか、師匠に聞いてみました。

「本文読む前に選択肢を疑え」
「並べ替え問題では並べ替えるな」
「英文問題は訳せなくていい」

マジですか?

代ゼミ時代の師匠はどちらかというと「本文の構造を正しく理解しろ」派だったので、ここまでテクニック的な話を書くとは表紙のピンク以上にショッキングな気もしますが・・・

「受験のテクニックではなく、出題者の引っかけテクニックを全部暴露した」

とのことです。大学入試より公務員試験の方が「ゲーム的に」解けるそうです。


最速で最高得点を取りたい方は、是非ご一読ください。

公務員試験 無敵の文章理解メソッド
鈴木 鋭智
実務教育出版
2017-04-19

ただいま校正中@公務員試験

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ただいま絶賛校正中☆

(校正=ゲラという印刷見本に赤入れして修正すること)

原稿を送ったら、紙面のデザイナーとイラストレーターと表紙のデザイナーと編集者から「プロの凄い球」が次々投げ返された感じ。

今回もいいスタッフに恵まれたぜ♪

これで売れなかったら100%著者のせいだ(汗)




本を作るのは著者一人ではなく、制作や営業も含めたチームプレーになる。

編集者以外は直接顔を合わせることはないんだけどね。

何も同じオフィスで働いて一緒に飲みに行くだけがチームプレーじゃない。

今年は雑誌やセミナーでもこういう作業が多かったので、代ゼミ時代よりよっぽど「チームで仕事してる感」があるよ(笑)




目指すは「公務員試験の棚で一番読みやすく理解しやすい本」!!

そうならなかったら・・・100%著者のせいだ(大汗)

「地道にコツコツ教」を卒業しよう

「ほらほら、選択肢をよーっく見てみよう。

この問題、本文を読まなくても答えが決まるじゃん♪」



って、自分がこんな「邪道」な教え方をするとは思わなかったなあ!(笑)



大学受験予備校ではこういう「読まずに解く」みたいなこと言う講師は一番軽蔑される。

実際、多くの問題はそんなテクニックが通用しないように作られているので、ちゃんと読むしかない。

大学入試は「学力試験」だから。




ところが公務員試験の場合、

コツコツじっくり読んでも答えは出るけれど、

「ある点」に気づけば全部読まなくてもサクッと答えられるように作られている。マジ。



これは出題者のレベルが低いとかの話ではないらしい。

選択肢の作り込み方を見ても、明らかにセンター試験と同等の作問技術(SVOで騙す、ポイント2つで騙す、因果関係で騙す、その他)が駆使されていて、

少なくとも入試問題を業者に外注するような大学よりは問題の質がいい。

だから「裏技」的にサクッと解けるように作られているのは、わざとだね。




それは、公務員試験が「採用試験」だから。



一つの案件を地道にコツコツ1時間かけて取り組む人と、

同じ案件の急所をパッと見抜いて5分でサクッと片づける人。

どっちが社会人として優秀か?



学校で「勉強はコツコツ地道にやるもの」と洗脳されてきた人には、「裏技でサクッと解く」のは邪道に見えるかもしれないけれど、

社会に出たら仕事は「ハック」するものだ。

(hack=目の付けどころを変えてサクッと片づけること。その要領で不正侵入する人がハッカーと呼ばれる)

コピー取りからスケジュール管理まで、要領のいい人/悪い人の差は大きいからね。




学校の常識は社会の非常識。

「地道にコツコツ教」で救われなかった人は、「ハック教」に改宗してみよう。

最短・最速の解法を見つけよう。






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