眠れるライオンもたまには起きるっ

『何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55』著者の鈴木鋭智が受験生を励ましたり冷やかしたり・・・

カテゴリ: おすすめBOOKS

「鈴木鋭智の本業は一体何なのか?」問題ってのがあって、

・ビジネス書や受験参考書の著者
・高校に呼ばれての講演会(高校生向け)
・CSS公務員セミナーの講師(大学生向け)
・ビジネスセミナー、企業研修の講師(社会人向け)

と、いろいろやっているので「どれが本業やねん?」とよくツッコまれる。



でも自分の中では一貫していて、ずっと「国語の先生」なんだよ。

正確にいうと「学校では教えてくれない『ビジネス国語』」。



というわけで、「国語の先生」鈴木鋭智が

ビジネスパーソンを相手に何を話しているのか、

よくわかる動画があるので紹介するね。

プレゼンの参考にも、どうぞ!









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問題です。

高速道路の標識、「PAY TOLL 1 MILE」ってなーんだ?

「CASH-CHANGE RECEIPTS」ってなーんだ??

「TOLL PASS ONLY」ってなーんだ???




外国に行って、

会話ができないのは楽しさが減るけれど実はそんなに困らない。

でも、書いてあることが読めないと思わぬトラブルに遭うんだよね。


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『写真で見る 看板・標識・ラベル・パッケージの英語表現』

ランサムはな
クロスメディア・ランゲージ(インプレス)
2018-10-15


そんな、日本の学校では滅多に習わない、看板・標識・ラベル・パッケージの英語表現に特化した珍しい本。

交通、ホテル、レストラン、スーパー、自販機、薬局、電池のサイズやテストの採点法(マルとバツじゃない)、

あと、めっちゃ困るコインの呼び方(10セントは「ダイム」)とか、

アメリカでの生活ほぼすべてを網羅しているよ。




旅行や留学で現地に行く人、TOEICなんかを受ける人には必須のアイテム。

『地球の歩き方』よりずっと詳しいし、役に立つ。




著者はテキサス在住の翻訳家のランサムはなさん(仲間内では「テキサス」って呼ばれてる)。

この人はブログも面白いので、英語好きな人はチェックしておくといいよ。

A Translator In Texas 日本とアメリカで働く翻訳者のブログ 「愛しい「ニホンゴ」な方々との日々」



発売初日から話題になっていて、Amazonでも現在カテゴリ1位!

在庫切れ必至なので、早く買いに行こう!!

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『写真で見る 看板・標識・ラベル・パッケージの英語表現』

ランサムはな
クロスメディア・ランゲージ(インプレス)
2018-10-15


表紙 小論文&プレゼン


ついに完成!

『採点者の心をつかむ 合格するプレゼンテーション・面接・集団討論』(かんき出版)




中身はというと・・・

こんな4コマまんががあったり、

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こんなパワーポイントの操作画面があったり。

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いつもながらポップだけど、

かなり充実した情報量だよ。

これで税込み1,080円って、学割か?!






今回の表紙は高橋明香さん(おかっぱ製作所)。
『小論文のオキテ55』で受験参考書の世界に革命を起こしたデザイナーさんだよ。

カバーと帯のイラストは八重樫王明さん。

本文デザインはホリウチミホさん(ニクスインク)。

本文イラストは坂木浩子さん(ぽるか)。

編集協力(文章の校正など)は横浜編集事務所の向崎真さん。

そして、編集者はかんき出版の荒上和人さん。
『東大のディープな日本史』(相澤理・著 中経出版)を大ヒットさせた敏腕編集者。
『小論文のオキテ55』で初めて組んだときは、おたがい新人著者と新人編集者だったねえ。



そんなプロフェッショナル集団による渾身の一冊。

もうすぐ書店にも並び始めるので、待っててね!!








「YouTube予備校」という面白いことをやっている人がいて、

その動画が熱いのよ。



松原一樹さんといって、

実は昔、このブログでも紹介したことがある。

2010年3月1日「9割受かる勉強法」

当時の記事を読み返すと、

2010年の松原さんは「メールで受験生に直接アドバイスする通信予備校」をやってたんだね。




あれから8年、

iPhone、Facebook、LINE、YouTubeと新しい技術が広まって、

さすがに「ガラケー2台持ち歩いて24時間質問に答える」なんて時代ではなく(笑)、



登場したのが「YouTube予備校」。




ツールは時代によって変わるけど、

松原さんの指導法の特徴は

「市販の参考書の使いこなし方を教える」というもの。



カリスマ講師の講義を聞くだけよりも、

自分で勉強できるようになった方が本番で結果を出せるからね。




代ゼミは正反対のアプローチだったので、逆に松原方式の凄さがよくわかる(笑)





その松原さんが、

拙著『公務員試験 無敵の論文メソッド』を「難関大学の小論文に最適」として

熱く紹介してくれているんだよ。

その熱量高い動画がこちら!↓




やっぱ教育のプロが読むと、著者の深い裏の意図まで汲み取ってくれる!

表向きは公務員試験の本なんだけど、著者としては『小論文のオキテ55』の上級編のつもりで書いたんだよ。

特に最後の章のデータ問題なんかは、メッチャレベルの高い「引っかけ問題対策」でもある。

「よくぞ言ってくれました!!」と拍手したくなる動画だね☆





YouTube予備校、地方の現役生には最強の味方になってくれるはず!


この動画も凄いよ。炎上怖くないんかね?(笑)



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アシスタントのワタナベです。

日本経済新聞出版社から7月に発売される高校向けDVD教材で、ダンゴムシ師匠が内容の監修と撮影現場での所作指導を担当しています。

面接の所作といっても、そこは『小論文のオキテ55』シリーズの著者なので「優等生の姿勢」だけではなく「ダメ学生の姿勢」も作り込み、「高校生の面接あるある」に仕上げたそうです。



師匠曰く、「笑えて学べて腑に落ちるDVDになった」とのこと。

個人向けではなく学校向けに販売されるので、高校生のみなさんは視聴覚室でお楽しみください。



ただし、ダンゴムシ師匠は出演していません。

本人は「映りたかったなあ、役者やってみたいなあ。俺がダメならうちの子を劇団に入れたい」とか、撮影以来ずっと言っていますが……。


以上、アシスタントのワタナベがお伝えしました。






アンニョンハセヨ、アシスタントのワタナベです。

『ミニマル思考 世界一単純な問題解決のルール』が韓国でも出版されました。

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ダンゴムシ師匠によると、

2013年に『仕事に必要なのは、「話し方」より「答え方」』を出したときは早々に台湾版のオファーがあったものの、

韓国版の方はちょうど竹島問題で日韓関係がこじれていたので実現できなかったんだそうです。

というわけで、念願叶って韓国デビュー。

タイトルは『Very Simple 베리 심플』です。

韓国にお立ち寄りの際は書店にて探してみてください。




アシスタントのワタナベです。

ここ数日、このブログが見られなくなっていました。すみません。



さて、ダンゴムシ師匠の新刊が出ます。

『公務員試験 無敵の文章理解メソッド』(実務教育出版)

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ショッキングピンクが目立ってます。

どんな本なのか、師匠に聞いてみました。

「本文読む前に選択肢を疑え」
「並べ替え問題では並べ替えるな」
「英文問題は訳せなくていい」

マジですか?

代ゼミ時代の師匠はどちらかというと「本文の構造を正しく理解しろ」派だったので、ここまでテクニック的な話を書くとは表紙のピンク以上にショッキングな気もしますが・・・

「受験のテクニックではなく、出題者の引っかけテクニックを全部暴露した」

とのことです。大学入試より公務員試験の方が「ゲーム的に」解けるそうです。


最速で最高得点を取りたい方は、是非ご一読ください。

公務員試験 無敵の文章理解メソッド
鈴木 鋭智
実務教育出版
2017-04-19

無敵の論文メソッドAmazon

いよいよアマゾン予約受付開始!
『公務員試験 無敵の論文メソッド』(実務教育出版)

発売は2月9日からだけどね。



実質、『小論文のオキテ55』の【実践編】。

前作は高校生向けだったので「考え方」中心で「解答例」は最小限にしてたけど、
今度は大学生向けなのでガッツリ1000字の解答例をたくさん載せてみたよ。


もちろん「ガッカリ答案」「スッキリ答案」の対比も健在☆

(受験生がやりがちな「ガッカリ答案」をリアルに知り尽くしているのが自分でも一番の強みだと思う。ネタを提供してくれた生徒のみなさん、本当にありがとう!!)



扱うテーマも「格差社会」「人口減少社会」「ツタヤ図書館問題」「情報化社会」「待機児童問題」「地域コミュニティ」「労働観」「現代の若者像」……などなど。

って、大学入試にもそのまんま使えるじゃないか!

書店で「公務員試験」の棚にしか置いてもらえないのがもったいない。。。






で、今回も最後の章に爆弾を仕込んでみた。

データ問題って、論文・国語業界が致命的に弱い分野なんだよね。

従来の参考書が的外れな解釈ばかり載せているので、まとめて覆してみたぜ。



しかも一番最後の京都府平成26年の問題(相関を示唆するデータから、本当の因果関係を考察させる)って、

こないだリンク貼ったセンター廃止後のなんちゃらテストの例題の、まさか「元ネタ」?!

「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」 で評価すべき能力と記述式問題イメージ例 【たたき台】
2016年1月17日「センター廃止後のなんちゃらテストの行方」

まあ、どっちがパクッたとかの話ではなく、

京都府も文部科学省も、つまり行政がこの手のリテラシーに関心を持ち始めたということだね。

『無敵の論文メソッド』にはその辺の最先端が詰まってるよ☆




公務員試験にも大学入試にも新方式テストにも対応できる文字通り『無敵の論文メソッド』。

2月9日発売です。

みなさん、今回も応援よろしくお願いいたしまするっ!!

m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m 

公務員試験 無敵の論文メソッド
鈴木 鋭智
実務教育出版
2016-02-09

今年はチビたちに振り回されて、なかなか読書できなかったなあ。

絵本ならたくさん読んだし、たくさん直したけど(破かれたり食べられたりするので)。

それでも価値のある本にいくつか出会えたので年の最後に紹介しよう。


【『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』(旺季志ずか)】


これからベストセラーになりそうな最有力候補。
こないだ出版関係の忘年会に行ったら、一番の話題がこの本だったよ。

生まれつき髪と眼が青く
父親からも「バケモノ」と見捨てられた少年キラが、
なぜか徳島弁の老師に導かれながら、
聖櫃(アーク)を探す冒険に出る物語。

ファンタジー小説の体裁なのに、
読むと「自分のことが書いてある!」と思ってしまう、不思議な本。

人間誰しも生きていればコンプレックスとか後悔とか迷いとか不安とか抱えているものだろうけど、
そういう「自分」を見つめる価値観を180度ひっくり返してくれるよ。

人生を変えたい人の新年1冊目には絶対おすすめ。



【『絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます』(石原 明)】


晴れて独立した今年、一番背中を押してくれた本。

いままで「自分の値段」は予備校が勝手に決めてくれていたけど、独立すると報酬を自分で決めることになる。
もっとも交渉の席で「●●万円ください」と言うわけじゃなく、条件に合わない仕事は断るという意味だけど。


もともと自分の値段を高く見積もっていないと、単価の安い仕事で数をこなす「薄利多売」に走りたくなるもの。
その結果、仕事のクオリティは下がり、単価も移籍する度に安くなる。。。
この負の連鎖だけは避けたかった。



「コンテンツの商品価値を上げる→単価を上げる→空いた時間に自己投資する→もっと商品価値を上げる→単価を上げる→以下、くり返し」
著述業・講師業はこっちのサイクルを維持しないと。

受験産業の時給デフレに巻き込まれずに踏ん張れたのはこの本のおかげだ。



【『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。』(カレン・フェラン)】
申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。
カレン・フェラン
大和書房
2014-03-26


これは痛快。
経営コンサルタントの仕事が実は現場の問題解決ではなく、クライアントの経営者に管理システムとかを売り込むことだったという衝撃の暴露本。

今年の夏、いわゆる「ロジカルシンキング」をひっくり返す内容の新セミナーを立ち上げたんだけど(予想以上の好評で、近いうちに本にする予定)、

世間に広まりきった前提をひっくり返すって勇気が要るんだよね。
外資系コンサルの先生方を怒らせそうで。

でもこの本を読んで、やっぱりこの方向性は間違ってなかったと確信した(笑)



【『「学力」の経済学』(中室 牧子)】
「学力」の経済学
中室 牧子
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2015-06-18


経済学といっても、お金の話というよりは「事実・データに基づいて判断する」という意味。

その意味では「科学」と同じだし、医療における「エビデンス」もいっしょ。

このシリーズもそうだね。
ヤバい経済学 [増補改訂版]
スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー
東洋経済新報社
2007-04-27


「子どもに○○すると△△になるよ」
「子どもを○○にしたければ△△しなさい」

世の中には子育てや教育についていろんなことを言う人がいるけど、
実際のところ本当に○○したら△△になるかどうか検証されていないことがほとんど。

「子どもに○○すると△△になるだろう、なるはず、なって欲しい」みたいな憶測でみんながバラバラなことを言っている。

それを統計的に検証してみましょうという本。

言われてみれば当たり前なんだけど、日本の教育行政ってゆとり教育にしてもセンター試験にしても効果の検証なんかやらないんだよね(笑)


教育に関しては「これ読んでない奴とは議論しても時間の無駄」というポジションの本だと思う。



【『健康で文化的な最低限度の生活』(柏木 ハルコ)】


生活保護って、待機児童問題と違って「議論する人間が当事者ではない」という難しさがあるんだよね。

ときどき不正受給がニュースになるので「生活保護=悪」みたいなイメージがあるけど、
実際はどうなのか?

それをものすごくリアルにわかりやすく描いた漫画。

福祉課に配属された新人公務員が出会う受給者たちが抱える、思いも寄らない事情の数々は

社会に対する目線を変えてくれるかもしれない。

公務員志望者は必ず読んでおくべき本だね。



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ただいま絶賛校正中☆

(校正=ゲラという印刷見本に赤入れして修正すること)

原稿を送ったら、紙面のデザイナーとイラストレーターと表紙のデザイナーと編集者から「プロの凄い球」が次々投げ返された感じ。

今回もいいスタッフに恵まれたぜ♪

これで売れなかったら100%著者のせいだ(汗)




本を作るのは著者一人ではなく、制作や営業も含めたチームプレーになる。

編集者以外は直接顔を合わせることはないんだけどね。

何も同じオフィスで働いて一緒に飲みに行くだけがチームプレーじゃない。

今年は雑誌やセミナーでもこういう作業が多かったので、代ゼミ時代よりよっぽど「チームで仕事してる感」があるよ(笑)




目指すは「公務員試験の棚で一番読みやすく理解しやすい本」!!

そうならなかったら・・・100%著者のせいだ(大汗)

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