課題文型の小論文を書くときに

「第一段落で課題文の要約を書くべきかどうか」

って迷うよね。



あ さんの質問に答えて、この件について説明しよう。




混乱しないように、《ルールの話》と《実際に書くときの話》に分けるね。





《1 要約に関するルール》

要約を書くかどうかは、設問によって判断する。

\潴笋法峅歛衒犬鰺很鵑靴疹紊如ΑΑΑ廚半魴錣書いてあったら、冒頭1段落を要約に費やす。

◆峅歛衒犬鰺很鵑靴疹紊如廚箸い条件がなかったら、要約は書かなくていい

設問が分かれていて、例えば【問1】が「本文を200字以内で要約しなさい」だったら、【問2】の「これに関するあなたの意見を述べなさい」では要約を書かない。問1の要約を書いたのに、またくり返したら「字数稼ぎ」とみなされてしまう。




武蔵野美術大学は△離織ぅ廚世諭M很鵑書かなくてもいい



ここまでがルールの話。

次、試験本番での実践的な話をしよう。




《2 実際に書くときの話》

上の△両豺隋⇒很鵑蓮崕颪なくてもいい」んだけど、書いたからといってマイナスにはならない。

だから次のようなケースでは、敢えて要約を書くのもありだね。




(1) 読解力をアピールしたいとき

課題文が通説をひっくり返す内容だと、読んで理解できる人とできない人にはっきり分かれる。

大学は当然、読解力のある人を高く評価する☆

この場合の要約は文中の言葉をツギハギするんじゃなくて、「この文章は他とこの点が違う」というポイントを説明すること。文中の言葉に縛られなくていいし、100〜150字くらいで十分。

そのあとの内容がいまいちでも、要約だけで点数を稼ぐことが可能だ。





(2)字数を埋めたいとき

書くことがなくて途方に暮れることもあるかもしれないよね(笑)

こんなときは仕方ない、200字くらい要約で埋めよう。

前半100字、後半100字くらいでまとめると「全部読んだ感」が出るし、要約を書いているうちに理解が進んで何かに気づくかもしれない。

黙ってウンウン唸っているより、表面的な要約でも手を動かしている方が頭が働いたりするもんだよ。






ベストなのは、要約を書かずに、「課題文を踏まえた自分の意見」を書くことだけど。

「通説と違う点」がわかったかどうかで180度違ってくるので、第一段落を読んだ時点で採点者は読解力も思考力もわかっちゃうんだよね。

ま、これは一番難易度高いけど(笑)




というわけで、

「要約を書くか書かないか問題」は

自分の読解力や課題文の難易度に応じて、臨機応変に判断してね!