4月から大学生になる人はアルバイトをするだろうし、

卒業した人はそれぞれの職業に就くだろうし、

みんな何らかの形で働くよね?



正規雇用か非正規雇用かというのは現時点での状態に過ぎなくて、

働く人間はもっと根本的なところで二種類に分けられる。

それは

「ノルマをこなす人」と「付加価値を生む人」。



ノルマをこなす人というのは、たとえば時給1000円ならとりあえず1000円分の仕事をしました、終わり。という人。

運べと言われたから運びました。
コピー取れと言われたからコピー取りました。
ラーメン作れと言われたからマニュアル通りに麺茹でました。
1時間オーバーしたんで残業代下さい。




これに対して「付加価値」というのはノルマ以上の何かのこと。

運べと言われたので、お客様が受け取りやすいように運びました。
コピー取れと言われたので、会議ですぐ使えるよう並べておきました。
ラーメン作れと言われたので、「美味い!」と言われるものを作りました。
1時間オーバーしてやっと納得いくものができました。




どっちも次の給料日に振り込まれる額は同じだけど、

他の仕事を依頼されたりよその職場に誘われたりして、将来的に収入が増えるのは明らかに後者。

(俺は自分が関わる仕事でやっつけ仕事した人とは2度と組まない。その代わりいい仕事してくれた人は次も指名でお願いする)





もちろん、どっちの働き方を選ぶのも自由だけどさ。




なぜこんな基本的な話をするかというと、

人間はうっかりするとノルマモードになってしまいがちだから。



時給や月給を意識しすぎると、「給料分汗かいたからもういいや」みたいになってしまう。

特に経済的に余裕のない時ほど陥りやすいから気をつけろ(笑)

そのうち「1分あたり16円」「お辞儀1回5円」「1文字0.2円」みたいな計算をし始めるんだよね。

貧乏スパイラルから抜け出したかったら、給料分汗をかくのではなく、付加価値を生もう。






もっとも、次のステップとして、その「付加価値」が相手のニーズに合っているかどうかって大問題があるんだけど、その話はまた今度☆




これから就職なりバイトなりする人におすすめの本がこちら。

千円札は拾うな。 (サンマーク文庫 B- 112)
安田 佳生
サンマーク出版
2008-08-05


この著者、この本出した後で自分の会社潰しちゃったんだけど(笑)

でもキャリアを積むためには「自己投資」が何よりも大事ってことがよくわかる一冊。




働く女子に絶大な支持を得ている映画といえばこれだよね。

プラダを着た悪魔(特別編) [DVD]
アン・ハサウェイ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (FOXDP)
2012-07-18


でも男女問わず、「仕事の面白さを見つける」方法がよくわかる。




これは・・・紹介していいものかどうか。。。
ウルフ・オブ・ウォールストリート [DVD]
レオナルド・ディカプリオ
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
2014-11-26


悪徳証券会社の話で、半分くらいのシーンがドラッグと乱交パーティー、台詞の4語に1回は「fuckin'」というメチャクチャな内容。

でも、全社員を前にしたディカプリオの演説シーンは凄い。

「土下座就活」で萎縮しちゃった人はこれ観て脳天かち割られるといいかもしれない(笑)