国立大学の後期試験に多い「小論文」「総合問題」って

「英数国社理」という科目の枠を超えているよね。



これはとてもいいシステムだと思う。



「英数国社理」って、要は高校時代の勉強をマスターしたかどうかを見るテスト。

事実上、高校の卒業試験だったんだよ。




でも大学に入ってから(特に大学院に進んでから)必要なのは

文献や資料を読みこなし、問題点を発見し、解決策を出すこと。




「英数国社理」のテストはこのうち「文献を読みこなす」段階の基礎力を断片的に測っているに過ぎない。問題解決能力までは測定できない。

だから大学に入るまでは優等生だったのに、卒論を書く段になって「何をすればいいかわからない」と固まってしまう人がいるんだよなあ。




だったら最初から研究者のまねごとをやらせてみればいいって話だよね。

それが「小論文」「総合問題」。




前期試験の「英数国社理」で基礎力のある学生を確保し、

後期試験の「小論文」「総合問題」で問題解決能力のある学生を採用する。



学生全体の質を高める上手い方法なんだよ。




だから、後期試験を受けることになっちゃったみなさん、



後期で受かる人こそ大学で成功する人☆

君の本当の伸びしろを見せてやれ!!