「『二回目の法則』とか『長い台詞にはポイント二つの法則』とか『きっかけ気持ち理由の法則』とか『わけわかんないときは●番の法則』とか、

先生の言う『法則』って、使えるんだけど

ネーミングセンスは全然ないっすよね」



痛たたたた。。。



たしかにそうなんだよなあ。

コピーとかネーミングとかって、昔から苦手なんだよ。






IMG_3773

奈良県御所市にある「一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)」。

『古事記』によると、鹿狩りに行く途中の雄略天皇に出会い、

「吾は悪事も一言、善事も一言、言い離つ神。葛城の一言主の大神なり」

と名乗ったという。




おー!

何でも一言でスパッと表してしまう。

これぞコピーライティングの神様じゃね?!

これは是非とも御利益に与りたい。




そうだ 奈良、行こう。




奈良の奥地(つーか、奈良県自体が丸ごと奥地?)、葛城山の麓。

IMG_3772


ちなみに現地では「いちごんさん」と呼ばれている。
IMG_3770




「なんかこう、物事の本質をスパッと言い当てて「おーっ」とか言わせるような、そんな言葉の力を身につけたいんすよ。キャッチコピーで売り上げドカーンみたいな成果も欲しいし。
あと、うちの生徒も小論文で各資料の要点を一言でまとめろとか言うと、なかなかできないんですよ。やつらにもビシッと一言でまとめる力を授けてもらえませんかねえ?」


そんなお祈りをするつもりで鳥居をくぐったところ、案内板に書いてあったのは

「“いちごんさん”と呼ばれ、一言の願いであれば何事も聴き下さる神様として、崇め親しまれ……」




は?




「一言の願いであれば何事も聴き下さる神様」




何ですと?




「一言の願いであれば」




いやいや、それが苦手だからお願いに来たんですが。。。

なんか話が違うぞ(汗)





「一言でまとめる」のは

お参り後の御利益ではなく、エントリー資格だったのかorz