今週の小論文の授業でやった「電子辞書のメリット・デメリット」という練習問題。

英和も和英も広辞苑も古語辞典も漢和辞典も百科事典も全部持ち歩けるメリットは紙の辞書を圧倒していると思うんだけど、

学校の先生の中にはいまだに「辞書は紙に限る」というポリシーを崩さない人がいるんだよね。

でも、頑なに何かを拒否する人にはそれなりの理由があるものだ。

紙の辞書になくて電子辞書にあるものといえば、

qwerty配列のキーボード。

逆に、電子辞書ではやらないのに紙の辞書でやることといえば、

一文字ずつアルファベット順を考えながら単語の位置を検討つけていく作業。

これってかなり頭を使うよね。

自分が賢くなれるかはわからないけど、少なくとも小学生が50音順を覚えたり中学生がアルファベット順を覚えたり、おばあちゃんが呆けるのを予防したりという効果はありそうだ。

本当に効果があるかどうかは別として、効果を期待する人はいるはず。


であれば、電子辞書のメリットを活かしながら紙の辞書派も黙らせる折り合いのつけ方はある。

電子辞書のキーボードをなくして、紙の辞書みたいにスクロールして単語を探す入力方法にすればいい。

(iPhone版『大辞林』は一文字目だけ50音で選べるけど、それ以降は漢字で縦横に並んでいるので、辞書をめくる感覚からは離れてしまう)

キーボードなしのスクロール電子辞書。

これ作ったら小学校で一括購入してもらえそうだよなあ。

誰か作ってみないか?
権利とか要求しないから。