代ゼミ生は明日センター模試だね。

高校3年のときに模試を受けまくったという猛者ならともかく、

高校時代あんまり熱心じゃなかったという人は模試に慣れていないかもしれない。


前日でも効く、模試のちょっとしたコツを教えておこうか。


1 読んでから解くか、解きながら読むか

現代文でみんなを迷わせるのがこれなんだよね。

いまの時期、まだ国語に自信がないという人は「傍線部のたびに解きながら読む」のがいい。

長くて難しい評論が出ても、最低限の点数は取れるからね。

ただし、傍線部の「直後」まで読むんだよ。



一方、満点狙うつもりの人は「本文を全部読み終わってから、一気に解く」のが理想的。

でもこれは、あくまでも「旧帝大〜筑波レベルに受かる人が来年1月のセンター本番までにできるようになればいい」という話。

模試でもやたら難しくて長い評論が出ることはあり得るので、そこは問題を見てからケース・バイ・ケースで判断しよう。

2010年05月08日 読んでから解く?解きながら読む?



2 解きながら塗るか、解いてから塗るか

今年のセンター直前、「センターは塗りに始まり、塗りに終わる」という名言で話題になった「虚構新聞」の記事がこちら。
(あくまでも「虚構」だからね、念のため・笑)
マークシート式試験専門予備校「玉虫ゼミナール草津校」


1問解くたびに1個ずつマークを塗る人、
全部解いてからまとめてマークを塗る人もいるけど、

国語では大問ごとにマークするのがベスト。
つまり、評論が終わったらマーク、小説が終わったらマーク。

1問ずつこまめに塗っていくと、無駄な動きが多くなってマークミスをしやすくなる。

かといって最後に全部まとめてマークしようとすると、うっかり「解き終わったら残り1分で全部塗れなかった!Σ( ̄Д ̄;」ということになりかねない。

それに、全問まとめて塗っていくと、途中で1つずれたときに気づきにくいし、気づいてもどこからずれたのかわからなくなる。


大問ごとのまとまりで塗るとミスしにくいし、万一ミスしてもすぐ気づくので一番失敗が少ないんだよ。



ところでみなさん、何でマーク塗ってる?

0.5mmの細いシャーペンでマークシートを塗るのは効率が悪い。

おすすめは1.3mmの鉛筆シャープ。
コクヨ 鉛筆シャープ 芯径1.3mm ブラック PS−P101D−1Pコクヨ 鉛筆シャープ 芯径1.3mm ブラック PS−P101D−1P
商標:コクヨ

IMG_6412

一瞬で塗りつぶせる快感(笑)
もう普通のシャーペンには戻れなくなる。

2012年05月05日 鉛筆シャープ


3 模試のあとこそ本番

模試が終わったら、すぐに答え合わせしない。

家に帰ってからもう一度、時間無制限で解いてみよう。

模試の本番では時間制限とか試験会場のプレッシャーとかで実力を発揮できていないことが多いから。

本番の点数が悪いのに家でやったら点数が高いという人は、学力はあるのに本番に弱い人。
単語を覚え直すよりもメンタルと要領を鍛えよう。

家でやっても点数が悪いのであれば、それは学力不足。
ちゃんと勉強しよう。

学力不足なのか本番に弱いのか、自分の弱点を正しく理解するためにも、家でもう一度解き直すのは大事だよ。