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ひゃー、こんなに集中的に小説を読んだのは中学校のとき以来だ(笑)

世にあまたある文学作品の中からランダムに選んだものが他の人とかぶる確率(しかも同じ作品の同じ箇所)ってかなり低いと思うんだけど、

いい文章見つけた!と思ったら

某大学で過去に使われていたり、

去年の代ゼミの模試で使われていたり、

今年の駿台の模試で使われていたり!!



・・・どんだけ的中してんだよ(爆)

直近の入試や模試とかぶっていたら、もう一度最初からやり直しorz

でも、かぶりを気にしなくていい模試だったら、すでに3本も問題のストックができたことになる。





問題に使える小説には条件がいくつかあるんだよ。

・主人公の気持ちの葛藤が描かれている。

・3000字前後の中で気持ちが変化する。

・しかも気持ちが変化する理由に必然性がある。

・主人公と相手役との関係が変化する。

・抽象的(遠回し)でわかりにくい心情表現がある。

・うっかりすると別な意味に解釈しそうな余地がある。

・抜粋部分だけで話がわかる。

・わいせつ・残酷な描写がなく、高校生に読ませても大丈夫。



パラパラッと読んでわかるような簡単な文章だと問題も易しすぎるので、ネタを探す段階からマジ読みしなきゃいけない。

全体的につまらない作品でも途中6ページだけ問題向きの部分があったりするので、とりあえず最後まで全部読む。

難しくて眠くなる部分ほど難問を作れるかもしれないので、つまらなくても眠くても我慢して読む。





楽しいものだけ読めばいい一般の読書家が羨ましいぜ。。。





でも、問題を作るのは超楽しい☆

国語の記述問題って、解くのも作るのもパズルみたいなもんだから。

趣味なので、ギャラなんか要らない。無償でも徹夜するっつーの(笑)




LinuxとかWikipediaとか、物好きたちが自由に参加して無償で作り上げるシステムが注目され始めた頃、Linuxの開発者だか誰だかがインタビューで言ってた。

「新聞にクロスワードパズルが載ってたら、解きたくなるだろ?」