「なかなか、思い切った解答ですね」

「はい、攻めました。やりすぎですか?」



テキストの解答を作り直す作業の続き。

昨日は本部でテキスト編集の担当者と会議。

会議といっても、俺とその人の二人きりなんだけど(笑)



まぁ、俺が無理言って急に決まった企画なので準備不足は仕方ない。

この担当者は改革の必要性を理解してくれる貴重な味方だ。





以前からテキストに載っている問題は従来の解答に俺の意見をぶつける形でだいたい決着はついた。

今日のメインは新しく加えられる問題の解答。柏で一人作業していたのもこのためだ。

俺の準備は万端。さあ、始めようか!





「えー、それがですね、新規の4問については他の職員とか先生に作っていただいたんですが、印刷の締め切りが週明けでして・・・」



要は、いま俺がいつもの調子であれこれ言うと、元の解答を作った人にそれを伝えて了解を得るのに時間がかかって印刷に間に合わない、ということらしい。

結局、その新しい解答は見せてもらえず、誰が作ったのかも教えてもらえず。

(ここがおかしいよな。プロの講師なら名乗って自分の解答に責任を持つべきだ。批評されるリスクも含めて)

でもまあ、板挟みにあう担当職員の立場もわかる。ここは穏便に済ませておこう。

今日のところは改革への第一歩。上出来だ。





この一ヶ月、国公立大現代文の解答作りに一番エネルギーを費やしてきたなあ。

代ゼミのテキストだけでなく、国語教育業界そのものにも改革の余地をたくさん見つけた。これは自分のライフワークになると思う。

新学期が楽しみだぜ☆






と思っていたら、


ここにきて衝撃の事実が発覚。




新学期から、


俺は国公立大現代文を担当しない(爆)