働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書)働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書)
著者:長谷川 英祐
販売元:メディアファクトリー
(2010-12-21)
販売元:Amazon.co.jp
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全国のニート、引きこもり、窓際族、穀潰しのみなさんに希望を与える一冊(笑)

「働かざる者食うべからず」
「居候三杯目にはそっと出し」(昔の川柳)
「人材には会社に利益をもたらす人財、ただいるだけの人在、かえって迷惑をかける人罪の三種類があります」(よくビジネス書や社員教育で使われる言葉)

とかく世の中は働いて成果を上げない奴には厳しい。。。

でもこの本によると、全員ががむしゃらに働きまくる組織は短命に終わるらしいぞ。

みんなが疲れて過労死しそうになってからようやく重い腰を上げる奴がいるから長期的に安定した組織になるんだと。




俺も昔から「みんなでガンガン働こう!」みたいなノリが嫌いで、いつも横で冷ややかに眺めているタイプ。

で、たまに発言すると「ここ、おかしくないっすか?」とか言って盛り上がりに水を差す(笑)

戦時中だったら逮捕されてたよ。



でも、そんな奴もいていいんだね♪



ところで俺がそんな怠け者タイプなのは偶然だとしても、アリの場合はどうやって一定数の怠け者を確保しているのか?

この本では巣の中に働き者と怠け者が共存する遺伝的な仕組みまで解明してくれる。

生物学の解説と人間社会のアナロジーがちょうどいいバランスで書かれている良書☆