「フォーカス・リーディング」寺田昌嗣さん主催の勉強会「フォーカス・ライティング」でおしゃべりしてきた。


テーマは「ミニマルシンキングのすすめ」。


内容は「心がけより仕組み」とか「ペンギンを救うために木を植えるな」とか、敢えていつもの授業そのまんまで通してみた。

今回の受講者は20代から40代までの社会人ばかり。
しかも「1冊10分で読める速読術」を大金払って習うくらいの、ある意味変態的に学習意欲満々の人たち。

そこでその意欲に甘えて

「あとは各自お好きなように汲み取って下さい!!」

ボール投げっぱなし(笑)



でもさすが勉強好きの社会人が集まっただけあるね。

もう、ノートの取り方から全然違うもん。

一番前に座ってたシステムエンジニアの人と司法書士の人は2人とも「マインドマップ」という脳のシナプスみたいに枝分かれしていくカラフルなノートにまとめてた。

え、俺の話ってこんな樹形図になるの???みたいな。




で、テーマの「ミニマルシンキング」なんだけど、この言葉は授業で使ったことないね。

ミニマルとは「最小限」という意味。

書店には「ロジカルシンキング」の本がたくさんあるんだけど、どれも問題を細分化することばっかりで、時間制限のある受験小論文には向かないんだよ。

だから、「余計な考えは頭から捨てましょうよ!」という話。



実は、このネーミングを思い付いたきっかけは今週の仙台。

たまたま流れで「正しく考えるためには余計な考えを捨てろ」と言ったら、みんな食い付くようにメモし始めたんだよね。

・・・え、そこかい?!

そういえば改めて言葉で言ったことはなかった気もするな。



実は以前から自分の方法論に上手いネーミングがないかなあと思ってたんだよ。

「ロジカルシンキング」だとマッキンゼー系の複雑なやつと一緒に見られるし・・・

小論文のやり方だけじゃなく、自分の持ち物とか行動パターンとかも自己分析してみたら、


結論は「ミニマル(余計な飾りがない、最小限でシンプル)」だった。


しかも「ミニマルシンキング」で検索すると、医学専門書で1冊タイトルの一部に使われてるだけで、ほぼ手つかず。

早い者勝ち!使っちゃえ♪



「ミニマルシンキング」

ネーミング考案に一役買ってくれた仙台校のみなさん、ありがとう!
(そんな気はなかったと思うけど)





ちなみに、今回の講演のギャラ。

寺田さんの事務所で使われていた中古のバランスチェア1台・・・ってどういうことすか???