さいたま市議会が揉めてるんだよ、「盆栽」で。



去年、市が買ってきた盆栽が枯れてしまったらしい。1年も経たないうちに。

当初、市は盆栽が枯れたことを隠し続けていた。

で、いざ枯れたことが発覚すると「何者かが薬品をかけた」とか言いだした。

でも実は買った時からコガネムシの幼虫がついていたことが判明。

しかも枯れ始めた頃、替え玉用の盆栽を密かに入手。すり替えようとしていたという。




え、何が問題なのかわからない?



この盆栽、5億円もしたんだよ!

虫のついた盆栽に税金5億円投入って・・・


さいたま市は「盆栽美術館」という非常にマニアックな建物を建設中。

もともと大宮は「盆栽の町」と呼ばれていて、マンホールの蓋のデザインも盆栽だったりするんだよ。


でも、だからって11億円もかけて美術館まで建てるか?

そもそも盆栽のために年間20万人も観光客が来るか?(06年の市の予測)



しかも枯れた盆栽は栃木の美術館から買ってきたもの。

・・・大宮のじゃないんかい?!



さすがに最近の見積もりでは年間入場者数6300人と大幅下方修正。

このままでは毎年1億円ずつ赤字を出すことが確実視されている。



不透明な利権のニオイがプンプンする箱モノ行政。

こないだの選挙で市長が替わっても、この事業は続行するらしい。






ちなみに替え玉盆栽まで用意しての隠蔽工作を暴露したのは「さいたま議会の暴れん坊」吉田一郎議員。

過去に何度かこのブログでも紹介している、元「領土問題」ジャーナリストだ。

俺はアルディージャを応援する気はないけど、吉田一郎議員は応援するぞ。面白いから。

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