Image1561

日本史に出てくる松平定信って、寛政の改革で倹約倹約とやかましいこと言ってたカタブツのイメージがあるんだけど、

ここ白河では「立派なお殿様」なんだよね。
天明の大飢饉のときに白河藩主に就任して、餓死者を出さなかったと言われている。

昔、全然勉強してる感じのない男の子が松平定信のことになったら突然饒舌に語り始めて、「だって俺、白河出身だもん地元だもん」と言ってた(笑)



ここは幕末の戊辰戦争の激戦地でもある。
そのときお城は落城して焼けちゃったんだけど、のちに再建されたのが上の写真の天守閣。

そのときこのあたりの杉の木を建材にしたところ、木の中から戊辰戦争のときの銃弾が何個も出てきたらしい。
せっかくだからと天守閣の床や柱にそのまま使ってる。
Image1581





帰り際、門の前でマイクを持った女性とお城の係員みたいな人が何か喋ってる。

ラジオの収録らしい。
やっぱプロのアナウンサーの喋りって全然違うよね。磨かれてるのがわかる。

「この門をくぐると、いよいよあの天守閣にたどり着くわけですね?」
「・・・あ、はい、そうです#&%$*@・・・」

やばっ、俺がじーっと見てるから係員の人こっちばかり気にして噛み噛みになってる(笑)

野次馬が迷惑かけちゃいけないので退散してきた。