国民年金、厚生年金、国民健康保険、後期高齢者医療保険、介護保険・・・・・

よくニュースで耳にするものの、実はあんまりわかっていない「保険と年金」。
今回は「そもそも保険って何? 年金って何? これって違うの?」という超基本の話をしよう。



保険の起源はギャンブルだ。

「自分が怪我や病気をする」方に賭けて保険料を払い、それが当たれば治療費の7割を国が負担してくれる。でっかい病気ほどリターンが大きいぞ。病院に持って行く保険証は「賭け金払ったから3割負担ね」という証明書だ。これがないと治療費は全額自己負担。


一方の年金も一種のギャンブル。

「自分は長生きする」方に賭けて保険料を払い、それが当たれば生活費を死ぬまでもらい続けられる。国民健康保険の場合、73歳が損益分岐点。つまり73歳以上生きれば払った保険料を年金として取り返したことになる。


この賭けで損をするのは「風邪一つ引いたことないのに60歳でポックリ死んでしまった人」のみ。保険料まるまる払い損だ。

多くの人はパチンコや競馬よりよっぽど確実に勝てるはず。