眠れるライオンもたまには起きるっ

『何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55』著者の鈴木鋭智が受験生を励ましたり冷やかしたり・・・

◆絶賛発売中!!◆
『採点者の心をつかむ 合格するプレゼンテーション・面接・集団討論』(かんき出版)
https://amzn.to/2Oc7C4x

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いるよねー。

800字の志望理由をそのまま暗唱する人。



(あー、今年も来た来た。人の話を聞かずにまくしたてる奴。

それに用意した志望理由だって、塾の先生に書いてもらったんだろ?

暗記したの思い出すのに必死で口開いてるし、白目向いてるしw)



というのが面接官の本音だよ。



大学が求めているのは「立派な答えを暗記できる優等生」ではなく

「大人と対話ができる人」だ。







志望理由を聞かれたら、「将来◯◯するために△△を学びたいからです」くらいシンプルに答えよう。



すると面接官は「◯◯に興味があるなら、この本は読んだ?」みたいに次の質問をしてくる。



それに対してまたシンプルに答えると、次の質問が・・・と対話のキャッチボールが続くよね。



アドリブでも一貫した答えができると、「本物だ」という証明になるんだよ。






よく「去年受けた人がこんな難しい質問されて、こう答えたら落とされた」みたいな噂が流れたりするけど、それを信じちゃいけないよ。

そもそも先輩が意地悪な質問をされたのは、用意していった志望理由が嘘くさいと思われたからだ。

面接官は、本物かどうかを見抜くために想定外の質問を投げかける。

だから「こう答えると落とされる」じゃなくて、それ以前に勝負はついていたんだよ。





面接の評価は「内容」ではなく「答え方」。




相手はこれから4年間お世話になる先生だ。

面接官との対話を楽しんでこよう!!







【参考動画】鈴木鋭智『面接のポイント 峪嵋祥由を聞かれたら」』
日本経済新聞社「受験参考書ベストセラー作家が教える大学受験面接・小論文のポイント」

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いまとなっては遠い昔、

バンドやってたんだよね。

(そのため金髪だったりロン毛だったりしたけど、そのころの写真は封印してる・笑)




30歳までやってた。

31歳の誕生日でやめた。





なんで辞めたかというと、

気づいちゃったんだよね。





「俺、音楽で1円も稼いだことなくない?」





コンテストに出ると、毎回「東北大会の決勝」くらいには残った。

オーディションが必要なイベントも、応募すれば出演できた。

地元のFM局主催のイベントにも何度も呼ばれていた。




評価はされるんだよ。褒められるんだよ。

でも、すべてノーギャラなんだよね(笑)

(ギャラとして野菜もらったことはある)




一方、

文章の方は学生時代からライター的なアルバイトで原稿料を稼いでいたし、

教える仕事も家庭教師→塾→専門学校→予備校とどんどんギャラがアップしている。






「ギャラ」という尺度で市場がすでに判定を下していたんだよね。




ずっと「自分には音楽の才能がある」と信じて疑わなかったけど、

「できればプロになりたい」とかって中途半端な夢を抱いていたけど、



「実際、稼げてない」という事実には逆らえなかったなあ(笑)





もちろんお金がすべてという話ではなく、

自分の主観ではなく、目に見える事実で向き不向きを測定しようという話。



人生の回り道をしないためにも、

勝てるフィールドを正しく見極めることはとても大事。









表紙 小論文&プレゼン


ついに完成!

『採点者の心をつかむ 合格するプレゼンテーション・面接・集団討論』(かんき出版)




中身はというと・・・

こんな4コマまんががあったり、

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こんなパワーポイントの操作画面があったり。

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いつもながらポップだけど、

かなり充実した情報量だよ。

これで税込み1,080円って、学割か?!






今回の表紙は高橋明香さん(おかっぱ製作所)。
『小論文のオキテ55』で受験参考書の世界に革命を起こしたデザイナーさんだよ。

カバーと帯のイラストは八重樫王明さん。

本文デザインはホリウチミホさん(ニクスインク)。

本文イラストは坂木浩子さん(ぽるか)。

編集協力(文章の校正など)は横浜編集事務所の向崎真さん。

そして、編集者はかんき出版の荒上和人さん。
『東大のディープな日本史』(相澤理・著 中経出版)を大ヒットさせた敏腕編集者。
『小論文のオキテ55』で初めて組んだときは、おたがい新人著者と新人編集者だったねえ。



そんなプロフェッショナル集団による渾身の一冊。

もうすぐ書店にも並び始めるので、待っててね!!








いきなりブログのデザイン変わってごめんなさい。

久しぶりにデザインいじったなあ。



ライブドアブログはPC版とスマホ版(とガラケー版)のデザインがたくさん用意されていて、

選ぶだけだから楽でいいよね。




もう一つの企業向け公式サイトhttp://suzukieichi.com

WordPressっていう本格的なやつを使っていて、

まー、いろいろ難しい(笑)





しばらくブログそのものを放置していたんだけど、

あ さんにいろいろ質問もらったので再び更新するようになって、

しかも今月は新しい参考書も発売になるので、

ちょっとだけリニューアル。


(あと、記事のカテゴリも整理しないと)




今後、新刊の内容もチラチラと紹介するので、よろしくね☆






公務員試験 無敵の論文メソッド
鈴木 鋭智
実務教育出版
2016-02-09



課題文を「踏まえて」自分の意見を書く。


「踏まえる」って何やねん?(笑)




賛成とか反対とか?

賛成なら「賛成です」で話が終わりそうだし、
偉い先生の文章に「反対です」というのもハードル高そう。。。




というわけで、

課題文を「踏まえて」自分の意見を書くときの攻略法の話をしよう。


『小論文のオキテ55』でいうと「第2章 課題文メッセージ別攻略法」、
特に64ページの「課題文のオキテフローチャート」の話だよ!




小論文の課題文はざっくり2つに分類できる。

1 筆者が社会や物事について「こうなっている」と説明しているだけの文章

2 筆者が社会や物事に対して「こうするべきだ」と提言している文章





1 筆者が社会や物事について「こうなっている」と説明しているだけの文章

「こうなっている」というのは何らかの問題点を含んでいるはず。
何も問題がないなら、小論文のテーマには採用されないからね。
だから第一段落では「問題点をはっきりさせる」ことになる。


1ー1 説明が具体的な場合
それが「貧困で苦しむ高齢者」みたいな具体的な話なら、「その人たちを救うために何をするか」を書けばいい。


1−2 説明が抽象的な場合
あるいは「文明社会の闇」みたいな抽象的な話なら、現実の世の中に見られる具体例を見つけて、それを解決する方法を書く。





2 筆者が社会や物事に対して「こうするべきだ」と提言している文章

具体的な提案には、必ず賛成する人と反対する人がいる。
「消費税率を上げよう」にも「憲法を改正しよう」にも「みんなで海に行こう」にも、賛成する人と反対する人がいるよね。
なので、筆者が具体的な提案をしていたら第一段落には「賛成/反対とその理由」を書く。

2−1 賛成する場合
提案に賛成しても、それを実現するにはいろいろ難しさがあるはず。
だからまだ世の中では実現していないし、筆者が文章を書いて世に訴える必要があるわけだ。
そこで第二段落では「それが実現できていない原因」を書くといいね。

2−2 反対する場合
反対するなら、それに対する代案を出す必要がある。
そこで第二段落で「賛成派(筆者)が気づいていない本当の原因、そもそもの問題」を書くといい。




で、どのパターンでも最後の第三段落では「解決策」を書く。

「したがって、〇〇するべきだ。具体的には△△することが考えられる。そうすれば□□になるだろう」

こんな順番で書くとそれなりのボリュームになるはずだよ。





ちょっと難しい話になっちゃった?(笑)




あ さんの志望校ならこれで対応できるよ。

まずは課題文を熟読して、「説明」か「提案」かを見分けよう。


【参考動画】
鈴木鋭智「小論文とは何を書けばいいのか?」
日本経済新聞出版社「受験参考書ベストセラー作家が教える大学受験面接・小論文のポイント」










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